8月23日のオープニングが7時から始まるので地下鉄でペンタゴンシテイのショッピングモールへ行った。
昼食にピザを食べたが、その大きさに圧倒された。
7時からのオープニングでは90カ国の代表者が旗をもって、舞台に並び、参加者は2,000人と発表された。
スリランカ人のアバヤセカラ会長の挨拶で始まった。
8月24日、8時30分から、10時から、4つずつの教育セッションが始まった。
昼はゴールデンゲーブルランチョン。1,000人以上の人がひとつのホールで昼食。
テーブルを共にしたのは、ワシントンに住む人、ケニア人、アメリカの他の州の人など10人でおしゃべり。
食後に又、プロによるアウピーチがあったが、私にはよくわからなかった。
2時15分から、また、4つの教育セッションがあった。
夕方から次の日にある、来年度の会長他役員の選挙のための選挙運動があった。
8月25日、総会、選挙があり、次の会長はフィリピン人のウイーさんに決定。そのほか色々決定。
昼食はまた、ランチョンパーテイ。隣に座った素敵なアフリカ系アメリカ人の人と話した。人材育成の仕事の人。
1時30分から表彰式。色々の面で貢献した人、活躍した人が表彰され、舞台にあっがた。
日本人で大町さんが代表で表彰され、私たちも舞台に上がって、拍手された。
夕方から夜にかけて、ワシントンの記念碑めぐり。朝鮮戦争記念碑、ベトナム戦争記念碑、第2次世界大戦記念碑など。
8月26日、いよいよ世界チャンピオン決定の本大会。
10人のスピーチでハーンさんが1位。すばらしかった。
夜、デイナーダンス。またまた、1,000人の参加者がホールいっぱいに集まって、食事。
隣の人と普通に話していて、運ばれてきたメーンデイッシュが違うので、聞くと、ヒンズー教とのこと。
インド人でIT関係の仕事の人。気がつくと何人なんて関係なくおしゃべりできているこの雰囲気が不思議なんだと思った。
やがてダンスパーテイが始まった。皮切りに新会長カップルのダンス。みんな大きな体を動かしてダンス。
なんといっても国境を感じないで過ごせたこの5日間がたまらなく楽しかった。