何年か前にアニメをやってたし、あとは原作もすごく有名なので知ってはいたんですけど。
基本テーマは恋愛なのでしょうが、最初だけ見てるとひどいイジメがあったので見るの当時はやめてたんですね。
けどドラマ化を知って、なんとなく原作を読んでみたところ、結構はまっちゃいました。。。
漫画大好きな人間なので。
原作とは違うところもずいぶんあるんですが、忠実にしつつドラマオリジナルの要素を出そうとしてると思うので、別に気にならないですね。
『木更津キャッツアイ』
宮藤官九郎脚本作品ですね。
『IWGP』で気になってて、『木更津』で完全にファンになりました。
ちなみに『IWGP』の原作者・石田衣良さんも大好きです。
『きみはペット』
ドラマの影響で原作を読んでみました。
原作の感想は本のページで語ることにして、ここではドラマの感想を。
外では完璧なキャリアウーマン・スミレを小雪が、疲れて帰った彼女を癒すペット・モモを松本潤(嵐)が演じてます。
ペットっていわゆるヒモ(死語?)とは違うんです。モモは人間だけど、犬や猫を飼ってるのと同じ感覚でしょうか。
アニマルセラピーですね。ペットは飼い主に対して、持てるだけの愛をぶつけてくれる。無償の愛なんです。
かわいいモモを松本潤君が見事に演じています。
彼自身は「絶対ペットにはなりたくない」と何かの雑誌で言ってましたけど、彼のモモには癒されました、ほんとに。
『ごくせん』
ここでの『ごくせん』は第1シリーズ限定なんですが。
原作の雰囲気をすごく大切に作ってくれてます。
第2シリーズのヒットは最初の第1シリーズのヒットありきだと思うし、ほとんどドラマオリジナルなのであまり…。
仲間由紀恵さんは『トリック』に引き続き、面白い役柄でしたね。
あれだけ綺麗な人がコミカルに演じられるので楽しかったんですけど。
生徒役も今考えると結構豪華キャストですよね。小栗旬くんとか。