1963年6月9日、アメリカ生まれ
'84年に「エルム街の悪夢」で映画デビュー。以後数々の映画で個性的な役を演じている。
'03年、米週刊誌「People」が選ぶ世界一セクシーな男性、第一位に!!
これは王道ですが、私がジョニー・デップにはまったキッカケの映画です。
メイキング欲しさにDVDも買ってしまったほど!
この映画はディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」を映画化したものです。
ディズニーランドに行ったらぜひ乗ってみてください!
ただし、ジョニー・デップはいません(T_T)
海賊ジャック・スパロウを演じるジョニーがかなりかっこいい!!くねくねふらふらしてるけど…
まだ見てない人はぜひ見ることをおすすめします!
YO!HO!
マリー・デップ的見どころ
海賊の街に行ったジャックが女の人に殴られるところ←いい顔してます
NO.2
シザーハンズ (1990)
これも王道です。これをはじめて見たときはまだジョニーが主演だと知らなくて、
後から知ってビックリしました。
一人きりで町外れの発明家の屋敷に住んでいた人造人間エドワードが、あることをキッカケに町に迎えられることに。
最初は気味悪がられながらも町の人気者になり、恋もするのだけど…
というようなとっても切ないお話です。
ティム・バートンが監督なので作品に出てくる町並みも個性的でかわいい☆
マリー・デップ的見どころ
エドワードがはさみでキムのウォーターベッドを破ってしまうところ。←ジョニーの挙動不審っぷりがよいです。
NO.3
ギルバート・グレイプ (1993)
これは最初に見たときはつまらない退屈な話だと思っていたのですが、後からじわじわと感動がこみ上げてきました。
人間の心の描写が繊細です。
この話の主人公ギルバートはアメリカの田舎町に住んでいる24歳の青年。彼は夫に自殺されてからずっと過食症の母親と2人の姉妹、
そして知的障害を持つ弟を町の食料雑貨店で働きながら養っている。たいした生きがいもなく、
決して幸せとはいえない日々を過ごすが、そんなある日旅の途中でやってきたベッキーに出会い、彼は次第に変わってゆく…。
まだ若いレオナルド・ディカプリオも障害児の弟、アーニー役で出演しています!必見です。
マリー・デップ的見どころ
アーニーが町の貯水槽に上っていって、それを下からギルバートが呼び戻すところ
↑「♪ガスタンク爆発 ボン ボン♪」と歌っているジョニーがおかしい(^^)
ギルバートが新しく町にできたライバル店のスーパーから買い物して出てくるところを、働いてる先の店長に見られたところ
↑気まずさがこっちまで伝わってきます…
NO.4
ショコラ (2000)
ヴィアンヌ母娘はいろんな町でチョコレートショップ(ショコラティエ)を開きながら転々としている。
とある町でチョコレートショップを開き、そのチョコレートで町の人々を幸せにしていく…
ジョニーは脇役で、そんなに出番はないのですが、このストーリーがとっても好きです。本当に町のみんなが幸せに
なっていくんです!そしてチョコレートがものすご〜く食べたくなります。
マリー・デップ的見どころ
町の若い神父さんがこっそりロック歌手の真似をしているところ←しかし町長さんは見ていました。
NO.5
ドンファン (1995)
21歳で1500人の女性と恋をした、自称「愛の貴公子」ドンファン・デマルコ。
しかしそれは彼の空想の世界でのことだった。彼は最愛の人に振られたと言い張り、自殺しようとした。
そんな彼を引き取った引退前の精神科医ジャックは、カウンセリングの中で彼の話を聞いていくうちに
自分も癒されていく…
という奇抜な設定で、当時30代のジョニーが21歳の役をするというのにもちょっと無理がありましたが、
精神科医の先生の心の変化が面白い、心温まる話です。
マリー・デップ的見どころ
回想の場面で決闘をするところ。←ドンファン(回想の中では16歳)の父親が出てくるのですが、
ジョニーがふけてて父親と同年代にしか見えません!(^^;
BEST5以外にもマニアックな方におすすめなジョニー出演の映画です
ナインス・ゲート (1999)
ジョニーが床にはまります。
夜になる前に (2000)
エド・ウッド (1994)
ジョニーがオカマ役で出てきます。女装しています。ゴツいです。(>_<)
これもジョニーが女装します。しかもヒゲつきです。やめてほしいです。(笑)