ムーラン・ルージュ

1900年、パリのナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。
夜毎繰り広げられる華麗なショーは人々を魅了するが、
その経営は火の車。オーナーのジドラーは、資産家の公爵に
サティーン(ニコール・キッドマン)を世話することで投資を
引き出そうとしていた。女優を目指していたサティーンも
パトロンを必要としておりジドラーの申し出を受けることに。
しかしサティーンは青年舞台作家クリスチャン(ユアン・マグレガー)
をパトロンだと勘違いしてしまい、
それがきっかけで2人は愛し合うようになるが……。

これは試写会に当たって観に行った作品なのですが。
なかなかおもしろかったです。
ミュージカルとか好きな人にはオススメですね☆
時々、作品の中で現実か、お話の世界かが分からなくなります。
要するに、クリスチャンとサティーンの「2人の世界」が出来ている。
だけどそれに浸って観てみると楽しいです。
いろいろな曲が使われていて、単純に楽しい作品だと思います。
何も考えずに観ましょうw