絶滅の危機をもたらす軌道で接近していた。
事実を知ろうと追いかけるニュースレポーター、
彗星を軌道から逸らす任務を遂行しようとする
宇宙飛行士チーム。「ノアの箱船計画」を実施する米政府。
そして愛する者を守ろうとする少年･･･。
それぞれが生きる意味を求めて、運命に立ち向かう。 個人的には、好きなストーリーです。そして、初めてのデートで
観た思い出深い作品なのです（笑）
主人公の男の子は、「ロード・オブ･ザ・リング」の
フロド・バキンズこと、イライジャ・ウッド君。
なんだか、人間はやはり、天変地異のようなものに
立ち向かうことは無理なのだ･･･。
という悲しさというか、虚しさを覚えてしまいます。
最後の大津波がすべてを呑みこんでいくシーンはすごいです。
